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医療のしっかりした日本でよかった

私の子供は現在15歳になっていますが、生まれた時は、出てくるのが早すぎた関係で、未熟児状態でした。
2000gない状態で、呼吸もままならないということで、保育器の中で育てられました。
自分で母乳を飲むこともできず、どうなることかと思っていましたが、しっかりとした治療ができる病院であったことで、順調に一般的な赤ちゃんと同じようになることができました。
生まれた時には、呼吸器系が十分に発達していないため、薬剤を使って、呼吸を助ける必要がありました。
その際には、誓約書にサインをする必要があるほどのものでしたが、拒否する理由はみつかりませんでした。
医療上の手順とはいえ、矢継ぎ早に質問攻めにして、担当者を困らせてしまったものの、病院側を信じてよかったです。
こういったとき、患者や関係者は藁をもすがる思いでいるので、どうしても医療関係者には辛く当たってしまいがちですが、いやな顔一つせず、対応をしてくれていました。

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